播磨三木城と城下町を訪ねる(第731回例会)

●日時
令和6年9月8日 午前11時 雨天決行

●集合場所
神戸電鉄三木上の丸駅

弁当・飲物・敷物・帽子・ハイキング靴・ステッキ・タオル・雨具持参でお願いします。
マスクの着用は各自の判断でお願いいたします。

●行程
上の丸駅 → 正入寺 → 三木城本丸(昼食) → 新城 →

鷹尾山城 → 雲龍寺 → みき歴史資料館 → 三木陣屋跡 →

本要寺 → 旧小河家別宅 → 三木駅(解散15時予定)

●参加費
賛助会員・正会員・家族会員 800円
通信会員・当日参加者 1000円
(資料代・保険代・記念写真代・下見費用として)

●見どころ
三木城は、中世播磨で御着城・英賀城と共に播磨三大城の一つに数えられ、
秀吉の天正6年(1578)からの2年に渡る兵糧攻めに耐え抜いた堅城です。
現在は国指定史跡となり、本丸が「上の丸公園」として整備されています。
本丸以外にも新城・鷹尾山城・宮ノ上要害などの曲輪が残っています。
また、城下では別所長治の首塚がある雲龍寺、
秀吉が三木城攻撃で最後に本陣を置いた本要寺を見学します。

例会